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厚生労働省は平成24年11月27日、平成24年度高校・中学新卒者の学校や公共職業安定所からの職業紹介を希望した生徒を対象とした求人・求職・内定状況(9月末現在)を公表。高卒予定者の内定数は7万3,892人で前年同期比2.0%増加し、内定率は男女計で41.0%と前年同期を0.5ポイントの下降となった。男女別では男子は44.9%で前年同期1.8ポイントの下降、女子は35.5%で前年同期1.1ポイント上昇。また、求人倍率は1.01倍と前年同期を0.09ポイント上回ったとのことです。

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厚生労働省は平成24年11月15日、平成24年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況を公表。5人以上の常用労働者を雇用する民営事業所及び10人以上の常用労働者を雇用する公営事業所から都道府県、産業及び事業所規模別に一定の方法で抽出した78,483事業所を対象とし、平成24年6月末日現在雇用している新規学卒者の6月分の賃金について7月に調査。それによると、大卒者の初任給は前年比1.2%減少の19万9,600円で、男女別では、男性が1.6%減少の20万1,800円、女性は0.7%減少の19万6,500円だった。男女計、男女別ともに全体的に前年よりも減少し、高校卒のみ前年を上回っている結果となりました。

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マイナビは平成24年11月13日、全国の企業373社を対象に実施した「中途採用状況調査」の結果を発表。それによると、中途入社社員の採用数について、前年と比較して「増えた」が43.4%、「減った」が13.9%となり、中途採用への意欲の高さが伺える結果となっている。また、今後一年間の中途採用の見通しは「経験者採用・未経験者採用ともに積極的」が44.7%で最も高く、次いで「経験者採用は積極的だが未経験者採用は消極的」が39.6%という結果。従業員規模別に見てみると、「経験者採用・未経験者採用ともに積極的」という企業は、従業員が多くなるにつれ、その回答割合は高くなったとのことです。

 

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平成24年11月18日、「全国医師ユニオン」(東京)などが約2,000人を対象に行ったアンケートで医療機関で働く勤務医の47%が健康に不安を覚えたり、病気がちだったりすることが判明。調査は6~10月、小児科学会など4学会や医療団体を通じて実施し全国の2,108人から回答があった。それによると、71%はストレスを抱え、そのため投薬などの治療を受けている人もいたほか、62%は「最近辞めたいと思うことがあった」と回答。当直明けに、そのまま終日勤務している人は79%に上っている。また、健康状態に関しては「不安」が38%、「あなたの病院で医師不足を感じているか」には「はい」が83%、また患者側との医療トラブルをめぐっては「診療に支障を来すストレスがある」が18%という回答結果になったそうです。全国医師ユニオンは「過酷な長時間労働が常態化している。医師不足を解消し、勤務状態を改善する必要がある」としています。

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総務省が平成24年11月13日に労働力調査(詳細集計)を公表。それによると、平成24年7~9月期平均の役員を除く雇用者は5,156万人で、このうち正規の職員・従業員は3,327万人と前年同期に比べ7万人減少、非正規は25万人増の1,829万人と25万人の増加。正規の職員・従業員は2期連続の減少で、非正規は3期ぶりの増加とのこと。また、完全失業者は、280万人と前年同期に比べ15万人の減少。そのうち、失業期間が3か月以上の者は189万人と、11万人の減少をしたとのことです。

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