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日本能率協会が7月24日発表した第1回「ビジネスパーソン1000人調査」結果によると、世代によって働き方に対する意識の違いがあった。30代・40代の半数近くが「仕事にやりがいなし」「能力発揮できていない」と回答。その一方、シニアはやる気と自信にあふれ「いくつになっても働きたい」が7割強だった。また、女性の8割がリーダーよりメンバー志向で仕事優先スタイルを敬遠していた。

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日本生産性本部が7月24日発表した、第2回「職場のコミュニケーションに関する意識調査」結果によると、叱ることが「育成につながると思う」課長が89.0%いる一方、叱られると「やる気を失う」一般社員は56.8%に上るなど、両者の認識にギャップが生じていることなどがわかった。課長・一般社員とも業務上のコミュニケーションは取れていると感じている一方、一般社員が、組織への貢献感や「いきいき」を感じられない傾向にあるとのこと。

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厚生労働省は、イクメン(働きながら育児を行う男性)を積極的に支援する企業を表彰する制度「イクメン企業アワード」を創設。男性の育児参加が当たり前にできるような職場環境の改善・整備に取り組んだ企業、他社がすぐにでも採用・導入できるアイディアやユニークな取組を行っている企業を募集中。推進委員会グランプリ、特別奨励賞(合計20~30社)を表彰する予定。表彰企業の取組内容はホームページ等で掲載予定。[応募資格]①くるみん(次世代育成対策推進法に基づく都道府県労働局長の認定)取得企業②育児のための休暇を取得した男性社員が1人でもいる企業[応募期間]平成25年7月16日(火)~9月6日(金)

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中央職業能力開発協会が主催する第8回「若年者ものづくり競技大会」が8月7、8の両日、岩手産業文化センターなど4会場で開かれる(一部の職種は4日から先行開催)。若年者のものづくり技能に対する意識を高め、若年者を一人前の技能労働者に育成していくためには、技能習得の目標を付与するとともに、技能を競う場が必要である。このため、職業能力開発施設、工業高等学校等において技能を習得中の企業等に就業していない若年者(原則として20歳以下の未就業者)を対象に「若年者ものづくり競技大会」を開催し、これら若年者に目標を付与し、技能を向上させることにより若年者の就業促進を図り、併せて若年技能者の裾野の拡大を図る。

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総務省は7月12日、2012年の個人企業経済調査(構造編)の結果を公表した。H24年度の産業別売上高は、1事業所当たりの年間売上高で「製造業」が 940 万 3000 円、「卸売業,小売業」が 1775万 9000 円、「宿泊業,飲食サービス業」が 877 万 2000 円、「サービス業」が 543 万 6000 円で、前年に比べ、「卸売業・小売業」、「宿泊業・飲食サービス業」及び「サービス業」がそれぞれ0.5%、4.1%、11.5%増加となり、「製造業」が 11.1%の減少となった。

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