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販売目標に届かなかった罰にコスプレを強要され精神的苦痛を受けたとして、カネボウ化粧品販売に勤務していた大分県内の60代女性が、同社や当時の上司らに計330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大分地裁は平成25年2月21日までに、同社と上司に計22万円の支払いを命じた。判決によると、「任意であっても拒否するのは非常に困難だった。正当な職務行為であるといえず、心理的負担を過度に負わせた」と指摘。女性は平成21年7月、8月の販売目標に達しなかったため、10月の研修会で、他の3人と一緒に箱を選ばされ、中に入っていたウサギ耳のカチューシャなどのコスチュームを長時間着用。11月の研修会で、写真がスライド上映されたとのこと。原告の女性は「精神的苦痛に対する評価が低すぎる」として、控訴する意向。

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熟練技能者が技を競う第27回技能グランプリが22~25日の日程で、千葉・幕張メッセなどで開催。28職種で482人が技を競い、各職種の第1位の選手のうち、特に優秀な成績を収めた4人に内閣総理大臣賞、その他に厚生労働大臣賞が贈られた。また、都道府県選手団の中から最優秀選手団として東京都選手団に厚生労働大臣賞が、優秀選手団として兵庫県、大阪府、三重県選手団に厚生労働省職業能力開発局長賞が贈られた。

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名古屋市教育委員会は平成25年2月22日までに、3月の退職手当引き下げを前に駆け込み退職する教員らを再雇用する方針を決めた。3月末まで欠員補充のめどが立っていないためで、担当者は「子どもたちへの影響を考えれば仕方ない」として、平成25年2月21日に勧誘を開始。欠員に備えて、教員免許を持っている人が登録されている市教育サポートセンターの人材活用を進めているが、予想以上に駆け込み退職予定者が多かったため、今回の再雇用となった。名古屋市教育委員によると、2月末で退職するのは3月末に定年退職を迎える教職員289人のうち96人となっている。

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日本生産性本部とワーキングウーマン・パワーアップ会議は、女性の活躍を応援する組織風土の醸成や女性の活躍推進の加速にむけて、メンターによるサポートの意義や重要性を広く普及させていくことを目的に、第5回「メンター・アワード2013」を実施し、このたび、受賞者を発表。今回、メンター制度表彰として2組織が優秀賞に選ばれている。

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総務省が平成25年2月19日公表した労働力調査詳細集計結果によると、平成24年平均では、完全失業者285万人のうち、失業期間が1年以上の層が107万人を占めているが、前年に比べ10万人減少。役員を除く雇用者5,154万人のうち、正規の職員・従業員は3,340万人で前年比12万人減少、非正規は1,813万人で同2万人増加した。雇用者に占める非正規の割合は35.2%となり、前年に比べ0.1ポイント上昇。男女別にみると、男性は19.7%と前年に比べ0.2ポイントの低下、女性は54.5%と0.1ポイントの上昇となった。

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