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厚生労働省は平成26年3月10日、技能検定制度・技能士を広く周知、普及することを目的に「技能検定制度・技能士に係るロゴマーク」を決定した。同制度は働く上で必要とされる技能の程度を国として証明するもので、現在、ファイナンシャル・プランニングなど128職種で実施。ロゴマークには、技能士が合格した等級に応じて用いるマークと、技能検定制度に関わる企業・団体・個人など誰でも使用できるマークがあり、いずれも無料で使用できるとのこと。

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厚生労働省は平成26年2月14日に独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構との共催で、「高年齢者雇用開発コンテスト」の開催を発表。高年齢者雇用の重要性について国民や企業の理解の促進、高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりのアイデアの普及を目的としている。応募対象は希望者全員が65歳まで働け、さらに企業の実情に応じて65歳を超えて働き続けられる企業。応募期間は平成26年2月14日から6月10日。

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㈱帝国データバンクは平成26年3月3日に「東日本大震災関連倒産」の動向調査結果を発表。東日本大震災による直接・間接の影響を受けた倒産は、震災後3年間の累計で1,485件となった。これは、阪神大震災時の件数の3.8倍であり、倒産企業の従業員数合計は21,262人となった。また、負債総額は1兆4,627億4,100万円となり、阪神大震災時の約13.0倍。

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厚生労働省は平成26年2月28日に「労働市場分析レポート」を公表。このなかに掲載されている外国人留学生に対する企業の採用意欲をみると、「採用意欲が高い」が13%、「日本人学生並み」が39%となり、半数以上の企業に採用意欲があるとのこと。また、採用理由は、「グローバル展開の中心的役割」が最も多く、次いで「海外拠点の中心的役割」、「専門知識、日本人と異なる視点を持っている」が続いた。

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総務省と経済産業省は平成26年2月26日に「平成24年経済センサス活動調査」結果を公表。平成24年の事業所の新設・廃業状況は、新設が442,562事業所、廃業が1,118,443件となった。産業別にみると、新設では「卸売業、小売業」が77,761事業所で最も多く、「宿泊業、飲食サービス業」が67,102事業所、「医療、福祉業」が31,421事業所で続いた。廃業では、「卸売業、小売業」が259,274事業所で最も多く、「宿泊業、飲食サービス業」が165,072事業所、「建設業」が85,670事業所で続いた。

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