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社労士という仕事:社労士の鞄の中身?

今日はお休みということもありますので堅いお話しはやめにして、社労士のカバンの中身を公開してしまおうと思います。

社労士の鞄の中身に興味があるという方は続きを読んでくださいね。


~社会保険労務士のカバンの中身~
カバンの中身を紹介するため、出てきた順にご紹介します。
まずは書類関係、社会保険・雇用保険関係の届出・申請用紙(主に従業員の入社や退社、被扶養者の追加・削除、それから保険給付関係の書類が2~3部ずつ入っています)。
次に出てきたのは、委任状(年金相談など、社労士が手続きをする場合でも委任状を必要とする手続きがあるためです)。
次に、社会保険料と源泉所得税の料額表、そして、文具関係・・・、印鑑(三文判)と職印、朱肉、黒のスタンプ、それからなぜか?印鑑をお掃除するブラシまで出てきました。社労士手帳(役所で書類を受け取る際の身分証明のためです)。黒・赤・青・緑の4色ボールペン(お気に入りで重宝してます
が、いつも緑が残ってしまいます)。シャープペンと消しゴム、それからポストイット、計算機、名刺、封筒(長形3号・角形2号)、切手各種、フ
ロッピーディスクとUSBリムーバルディスク、それから大切なアイデアノート(これはその名のとおりアイデアが浮かんだときにすぐに書き溜めておくための物
です)
以上、こんなところです。

今日のお話しの最後に・・・、極端なことを言うと、私たちの仕事は、聞く耳と、話す口だけあれば足りるということになります。この仕事についたころから2、3年目くらいまでは、正直、お客様と話しをするときに不安で不安で「知らないことを聞かれたらどうしよう」と、社会保険六法に役所が出している様々なパンフを鞄の中にギッシリと詰め込んで持ち
歩いていました。しかし、今ではカバンに入っているものと言えば、白紙の届出用紙数枚と筆記具、それからその日に提出する書類くらいです。あれもこれも
と詰め込んでいたあの頃を・・・、カバンを整理しながら思い出した、そんな休日でした。

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